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あせもの原因

あせもは汗をかくことによって起こる皮膚の炎症です。あせもは高温多湿の環境で長い時間すごしたり、激しい運動をして短時間の間に大量の汗をかいた時など大量に汗をかいた時に発生するこが多くなります。

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人間の皮膚の表面には、約200万〜400万個のエクリン汗腺があります。気温の高かったり激しい運動によって体温が上がったときには、このエクリン汗腺で汗がつくられ、汗管という細い管を通って汗を出して体温を調節します。
しかし、汗管の出口、汗孔がが垢や汚れなどで塞がれていると汗は出口がなくなって蒸発できなくなります。また、大量の汗をかいたまま放置していると皮膚の表面で汗が乾燥し、汗の塩分が粉のように皮膚に張りついて汗孔を塞いでしまうこともあります。
すると、出口をふさがれて皮膚の中にしみだした汗が行き場をなくして皮膚の炎症を起こしてしまうのです。つまり、あせもは汗を大量にかいたことと、汗の出口が塞がれることの条件がそろった時に発生します。

あせも治療と対策

あせも治療には塗り薬を使うのが一般的です。ただし、あせもには比較的症状の軽い白いあせもと、悪化した赤いあせもの症状があります。白いあせもは自覚症状もすくなく、患部を清潔にしておけば自然に治ってしまう場合もあります。また、赤いあせも症状は悪化しているものなので薬を使用する必要があります。
あせもの薬にはローションタイプと軟膏タイプが市販されていますが、あせもの症状に合わせて使用することが大切です。ただし、重度のあせも症状があり、痒みがひどいときなどは皮膚科などの専門医で処方してもらった抗生物質入りの薬を使うようにしましょう。
あせもは赤ちゃんや子供に多く見られる症状ですが、大人の方でもあせもに悩んでいる方はたくさんいます。あせも対策としては夏場の暑い時期などは毎日の入浴を心がけ、肌を清潔に保つことが一番大切です。

赤ちゃんのあせも対策

赤ちゃんや乳幼児のあせも対策に頭を悩ませているご家族の方も多いと思います。
赤ちゃんは汗を大量にかくうえオムツかぶれや寝汗によって、あせも症状が見られることが多いからです。

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赤ちゃんのあせも対策には、汗をかいたらこまめに着替えをさせ、汗をかかない環境をつくることが大切です。

最近では赤ちゃんや乳幼児用の汗取りパットも発売されているので、あせも対策には最適です。また、ベビーパウダーなども赤ちゃんのあせも予防には効果的です。ただし、ベビーパウダーは使用方法を誤ると、あせもを悪化させてしまうことがあるので注意が必要です。

 

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