アニモンダキャットフードの悪い評判と良い口コミ!原材料や安全性は?

アニモンダキャットフードの悪い評判と良い口コミ!原材料や安全性は? キャットフード商品一覧

アニモンダとは?

アニモンダは、「動物は家族の一員である」という理念をもつドイツ最大のペットフード会社です。

厳しい安全基準を満たした原材料のみを使用しているのでドイツだけでなく世界中で評判となっています。

人口添加物は一切使用されておらず、人間が食材として使用できる良質な厳選された素材だけを使用しています。ドライフードとウェットフードなどさまざまな商品が展開されています。

アニモンダキャットフードで使用している原材料とは?

ドライフードでは、高品質な鳥肉粉(低灰分)が主成分となっています。一方、ウェットフードの主成分は、高品質な牛肉、チキンの胸肉、レバー、牛や七面鳥の心臓などが使用されています。どちらにも低品質な素材である牛の胃や高灰分の鳥肉粉などは一切使用されていません

また、それら主成分に加え、副材料として人間が食材として使用するトルテリーニ、小さな塊になっているチーズ、サラミ、ハム、ソーセージ、イカ、エビなどを使用しています。使用しているすべての肉は、BSEの検査をクリアしている問題のない食用肉のみを使用しているので安全性もあります。

特にウェットフードの肉質は、消化吸収率がとても良いので、お腹のハリにトラブルを抱えている猫や、下痢、便秘気味の猫におススメとなっています。味へのこだわりも強く、本来持つ香りと味をそのまま再現することができているので、食いつきがよいフードとなっています。

さらに、肉の持つ組織をそのまま維持しているので、見た目もキレイですし、悪臭や味の悪化もありません。もちろん、人口添加物である香料などは一切使用していません。どのラインナップの商品も、肉の割合がとても多いので、良質な高タンパク質を摂取することが可能となっています。

人口添加物はもちろん、砂糖や塩などの調味料も一切使用していないので、猫の健康を守ることができます。

アニモンダキャットフードは小麦が使用されている

アニモンダキャットフードのドライタイプには、シリアル、つまり、小麦胚芽が使用されています。穀物の中でも特に小麦とトウモロコシはよくキャットフードに使用されていますが、これらは猫の消化によくありません。

また、食物アレルギーを引き起こす原因ともなります。もちろん、肉食材でも食物アレルギーが起こる場合もありますが、穀類の方がアレルギーの確率がとても高くなります。

もしグレインフリーのキャットフードを探しているようなら、アンニモダのドライタイプは控えたほうがよいかもしれません。しかし、ウェットタイプには穀類は使用されていませんので、比較して選んでみてください。

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